HOSHIKOの乾燥野菜

About HOSHIKO

HOSHIKOについて

乾燥野菜HOSHIKOの工場がある九州・熊本は、
平地、中山間地域、高冷地と、
多様な地形や気候を有した全国屈指の農業県です。
年間を通してバラエティ豊かな作物が収穫され、
その品質の高さと味わいの豊かさは、私たちの自慢でもあります。

自慢の野菜や果物を、もっと多くの人に味わってほしい。

その願いからスタートしたのが、乾燥野菜HOSHIKOです。
畑から収穫した新鮮な野菜や果物を、食べやすく、
調理しやすいサイズにカットして、
何も加えず、そのまま乾燥加工しています。
乾燥することで、野菜の旨みと甘みがギュッと凝縮され
長期保存を可能にし、遠くまで運ぶことができるうえに、
無駄なく、必要なときにおいしく調理できます。

野菜や果物の価値を高めて、価値を長くする。
そして、食の可能性を広げていく。

乾燥野菜が持っている価値と可能性を、
九州・熊本から世界に広げていきたいのです。

Feature

乾燥野菜HOSHIKOの特徴

  • トマト収穫の様子

    主に熊本県産、
    九州産の野菜を使用

    熊本県産を中心に、主に九州産の野菜を使用し、ブドウ糖などの添加物は加えずに、カットしてそのまま乾燥加工しています。野菜そのものの甘み、旨みをギュッと凝縮した味わいに。季節や野菜・果物の種類によっては産地が変わる場合があります。

  • HOSHIKOの乾燥野菜の製品開発

    原料調達から開発、
    製造まで一貫体制

    原料調達から企画開発、製造まで一貫体制です。これまでの自社商品の企画開発のノウハウをもとに、OEMやオリジナル商品のご相談に伴走することも可能です。原料持ち込みにも対応し、乾燥野菜の可能性を広げる取り組みに注力しています。

  • HOSHIKOの乾燥野菜

    常温・長期保存、
    安定供給が可能

    野菜をカットし、乾燥加工することで、常温保存、長期保存が可能になります。野菜そのものの価値を長くすることができ、ローリングストックや、材料の安定供給ができます。また、規格外の野菜の活用など、フードロス対策にも。

  • HOSHIKOの乾燥野菜を用いたレトルト食品

    乾燥野菜を用いた
    レトルト食品開発

    乾燥加工だけでなく、そうざい工場を完備しているので、乾燥野菜を生かしたレトルト食品の開発、製造に対応しています。OEM商品開発や、オリジナル商品のご相談も承ります。小ロットからの対応も可能ですので、まずはご相談ください。

Strengths

HOSHIKOの強み

  1. 1.産地 2.青果卸 3.HOSHIKO

    強み 1

    産地、生産者、卸との連携で、
    原料を安定的に調達できます。

    西日本でもトップクラスの青果卸である熊本大同青果のグループ企業であるHOSHIKOは、産地との連携で作付けや仕入を計画的に行うことができます。
    原料を安定的に調達でき、さらに収量の多い時期に乾燥加工を行うことができます。

    • HOSHIKOの乾燥野菜の製品開発

      産地パートナー

      熊本大同農園

      熊本の卸売市場を運営する青果卸「熊本大同青果」が、乾燥野菜HOSHIKO用の玉ねぎ栽培を行っている農園。有明海に近い熊本市西部の畑で、潮風が運ぶミネラルをたっぷり含んだ玉ねぎが収穫されています。卸の現場で蓄積した知識や経験を、野菜づくりの現場に生かし、減農薬・減化学肥料栽培に取り組んでいます。

    • HOSHIKOの乾燥野菜

      産地パートナー

      生産者の皆さん

      畑の土壌をよく知り、その土地で野菜づくりに真摯に向き合ってきた生産者の皆さん。乾燥野菜HOSHIKOの原料となる野菜は、HOSHIKOの製品の生命そのもの。HOSHIKOの製品づくりのパートナーは、私たちが畑に足を運び、野菜づくりの姿勢、おいしさへのこだわりを伺い、そしてその人柄に惚れ込んだ生産者さんばかりです。

    • 熊本大同青果

      青果卸パートナー

      熊本大同青果

      愛情を込めて、日々懸命に野菜、果物づくりに向き合っている各地の生産者さんから大事な生産物を預かり、青果卸市場で販売を行っている全国屈指の規模をもつ青果卸です。
      野菜や果物を加工し、新たな価値を生み出し、フードロスや耕作放棄地の課題にも注力しています。乾燥野菜HOSHIKOは、この熊本大同青果のネットワークをもとに取り組みを広げています。

  2. HOSHIKOの乾燥野菜の調理

    強み 2

    パートナーと協業で、
    乾燥野菜の幅広い魅力を発信。

    乾燥野菜の使い方や、おいしい調理方法の発信、さらに乾燥野菜を生かしたビジネスの展開など、パートナー企業との協業で、乾燥野菜の魅力を伝えていきます。
    パートナーと協働することで、生活者、ビジネスとさまざまな視点からのアプローチができます。

  3. HOSHIKOの自社工場

    強み 3

    安全性が認められた
    自社工場での製造体制。

    乾燥野菜HOSHIKOでは、食の安全性を最優先課題として取り組んでいます。食品安全マネジメントシステムの国際規格の基準に則り、厳しい安全・衛生基準を設けた自社工場で一貫製造に取り組んでいます。

TOMATO-logy PROJECT

畑のフードロス対策に、
積極的に取り組んでいます。

KUMAMOTO TOMATO-logy PROJECT

乾燥野菜は長期常温保存が可能で、野菜や果物の価値を長くし、商品自体がフードロス対策につながります。HOSHIKOは、規格外で市場に出ることがないトマトを乾燥加工することで、畑のフードロス対策にも取り組んでいます。このプロジェクトはさまざまな野菜や果物へと広がっています。